山形きもの記念日 - 山形のきもの振袖専門店。伝統のお店 布施弥七京染店

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布施弥七京染店のブログ。日々の業務から、着物のことまで。


今月の逸品

2013年5月アーカイブ

今回も、土佐の高知の銘品を紹介ぜよ!


という事で、前回に引き続き素晴らしい
高知県珊瑚の血赤珊瑚の指輪を紹介します



そもそも血赤珊瑚とは
日本近海、特に土佐湾の水深100~300メートル程の深海に多く生育してます。
あまり大きくならない種類で大きければ大きいほど希少価値があります

珊瑚の原木から削り出して
形を生成して行きます
原木はこんな感じです



実際に原木の状態で
中の赤さの具合とかは
ある程度だと分かるのですが
詳細は削ってみないと分かりません

そして世界的にも古今東西問わず、血の色を想像させる宝石珊瑚の赤い色は、
出産の神秘さや幸福な結婚、豊かな人生を象徴するものと尊敬され、
災難や病気から人々を守る霊力があると信じられていました。

古代ローマ人は、子供の幸運と成長を願いゆりかごや首にかけ、
兵士はお守りとして肌身につけていたと伝えられています。

現在でも、子どもの成長や妊婦さんのお守りとしてや
花嫁道具の一つとして重宝されています。



色の濃さ・深さ・均一さ・きずなど
色んな項目はありますが
この写真のように綺麗な状態のモノは
非常に高価です

そして、今回ご紹介する商品は
コチラでございます

結論から言うと
50万円にての、大ご奉仕です



布施弥七京染店でただ今使用しております
BASEさんの上限金額は、前ですと100万円だったのですが
この度、50万円が上限金額になってしまいました

という事で、今回限り
84万円の商品ですが
こちらを50万円にての大ご奉仕です

珊瑚の大きさは、丁度1cm程度
赤の具合は、とても深く濃く丸く
とても状態の良い一級品です



珊瑚の脇には、二つのダイヤモンドも輝いております


赤の濃さが、半端ないですね


こういう逸品というのは
いつも沢山ある訳ではありません

逆に、こういう商品がじゃんじゃん出てくることは
なくなって来ています

今から自然環境を大切にしていこうという動きはあれど
昔のように、綺麗な海に戻る事はかなり困難です

海洋環境を考えると
珊瑚というきれいな自然から出てくる資源は
ドンドン少なくなってくるという事です

この環境下で、この血赤珊瑚指輪は
最高にお得な逸品になります


たった一点の指輪です
ぜひ、この機会に、アナタのお守りとして
手に入れて下さい

 

 



今回ご紹介の商品はコチラぜよ



珊瑚の念珠をご紹介致します

さて、日本で一番珊瑚で有名な県は
ココなんです


そう、高知県!
ココでは、昔から質のいい珊瑚を提供して来ました

そもそも高知県の特産品の中でも評価が高く、
なかでも「血赤珊瑚」は「トサ」の代名詞で世界中から注目されています。

日本で初めて宝石珊瑚が発見されたのは19世紀の頃。
土佐藩の地理、産物を記録した文献「南路志」によると、
この頃にはすでに室戸沖や足摺沖で、漁業のかたわら珊瑚が採取されていたようです。

しかし土佐藩では幕府への思惑があってか、
珊瑚の所持や販売を禁止し、藩に差し出すお触れを出しています

ところが、その政策にも係らず、もっぱら密猟で捕られていたようです。
高知県は、豊富に宝石珊瑚が採取できたことと、
優れた加工技術の伝承を背景に、
全国の珊瑚業者の約8割が集積する珊瑚業界の中心地です。

じゃ〜、珊瑚って、どういうのよ!?



はいこんな感じです

何コレ!?

正直な感想かと思いますが
コレが、珊瑚の原木です

コレを磨いて、色んな形に加工して行きます



世界的にも古今東西問わず、血の色を想像させる宝石珊瑚の赤い色は、
出産の神秘さや幸福な結婚、豊かな人生を象徴するものと尊敬され、
災難や病気から人々を守る霊力があると信じられていました。

古代ローマ人は、子供の幸運と成長を願いゆりかごや首にかけ、
兵士はお守りとして肌身につけていたと伝えられています。

現在でも、子どもの成長や妊婦さんのお守りとしてや
花嫁道具の一つとして重宝されています。



その花嫁道具の中でも、一番ポピュラーなのが
本連のお念珠です

本来お守りとしてのお念珠を
世界的にお守りとしてもたれている珊瑚を使って
作り上げたお念珠は、最幸のお守りです

私が今まで見た中で
一番高価なのは、こちらの逸品です



時価、何億円という値段がつくと思います
一つ一つが、指輪の材料になる様な大きい珊瑚で
息を呑む様な素晴らしさです

また、珊瑚はお念珠だけでなく
宝飾品にも加工されます






赤だけじゃなく、白の珊瑚も



そして、宝飾品のみでなく
美術品も作られています



こんなにバリエーションのある珊瑚の素晴らしさは
日本の技術ならではです

その高知県珊瑚さんのお念珠



宗派を問わない八宗用のお念珠

限定3本のご提供です

 


しな布のタペストリー

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この度の今月の逸品も
山形を代表する商品の一つ

しな布のタペストリーの登場です



そもそもしな布の説明が必要ですね
山形の庄内地方や、新潟で作られて来た
先人の知恵が集結した、素晴らしい商品です

こうやって、手仕事で丁寧に作られて行きます
http://shinafu.jp/modules/page/?page_id=34

1. 皮はぎ (6月中旬~下旬、1日間)
シナノキを切り倒し、枝を落とします。樹皮を剥いで、つぎに表皮を剥ぎます。


2. 乾燥 (7月中旬、7日間)
日光で充分に乾燥させ、「しな煮」まで屋根裏部屋などにしまっておきます。

3. 水つけ
「しな煮」の2日ぐらい前に、家の前の池の水につけておきます。


4. 巻く
水に浸しておいた皮を取り出し、釜に入れる大きさにぐるぐるまいて十文字にゆわえます。

5. しな煮 (8月上旬・4日間)
赤土で作ったかまどに大釜をのせ、巻いた皮と、木炭、ソーダ、水を入れて約10時間~12時間煮ます。


6. へぐれたて (8月中旬・2日間)
釜から出してサッと水洗いし、両手でもみほぐし、1枚1枚層ごとにはがしていきます。


7. しなこき (8月下旬)
川に持って行き、流れの方向に何回となく、こいていきます。 右手に石を持つ人や、竹棒を持つ人がいます。 こくことにより、繊維だけが残り、幅広い一枚ものでやわらかいものになります。

8. しな漬け (9月上旬・2日間)
カセにした「しな」を大きな桶にいれ、こぬかと水で2昼夜漬け込み、川できれいに水洗いします。


9. しなほし (9月中旬・2日間)
「しなさき」まで保存しておくために、軒先などにつるして完全に乾燥させます。


10. しなさき  (11月上旬・10日間)
「しな」を水でサッとぬらして、指をたくみに操って、幅広いしなを細かく裂き、糸のようにします。 裂き終わると、一束ずつに束ねて、また乾燥させておきます。


11. しなうみ
しな糸をつないでいくのに、糸のつなぎ目に爪で穴をあけ、小さい輪を作り、次のしな糸をさしいれ、よりこんで長い糸にかえていきます。

12. へそかき  (11月中旬)
「しなより」を容易にするために、うみ終わったしな糸は「おほけ」にたまったものをそのままひっくり返し、「へそかき」をします。 中に親指を入れながら、図のような形に巻いていきます。


13. しなより  (11月末~12月初旬・3日間)
乾燥すると、ささくれるので、「へそ」を充分にぬらして「糸より」をします。

14. 枠移し  (12月中旬)
「うったて」という台に木枠を乗せ、手回しで「つむだま」から糸をうつしていく。

15. 整経  (12月下旬・1日間)
「へば」(整径台)に糸を引っ掛けて行くのに、歩く回数を少なくするため木枠を10個以上常備し、穴のあいた板に糸を通し、上下往復して一つ幾分の縦糸をかけていきます。


16. ちぎり巻き
間に「はたくさ」をはさみながら、はた織り機の心棒「ちきり」に巻いていきます。

17. 綜光通し (そうこうとうし) (2月中旬・2日間)
18. おさ通し

19. おりつけ布に結ぶ

20. くだ巻き 
横糸を「くだ」に巻き、「ひ」に通します。

21. 織る (はたおり) (3月中旬~下旬・10日間)
昔から織られている「いざり機」や、改良された「高はた」で織られています。
こうして「しな布」が出来ます。


こうやって、いよいよ
しな布の台が織られて行きます

そのしな布に友禅加工を
施した逸品です



初夏の清涼感をもっている質感と
素敵な友禅です



アップで


室内に掛ければ
その室内に清涼感をもたらす事間違い無しです



今月の逸品は、このしな布のタペストリーです

 

 


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